【マタニティドレス特集】妊娠中に結婚式をお呼ばれしたときのドレス選びや小物を選ぶ際のポイントを詳しく紹介!

結婚式は新郎新婦にとって大切なイベントになります。

親友や親戚の結婚式に招待されれば嬉しく感じますよね。

ですが妊娠中に結婚式にお呼ばれした際は体調が悪くなって迷惑をかけないか、マタニティドレスはどれを選べばいいのか不安に感じることがあります。

そこで今回この記事では妊婦さん向けのドレスの紹介やお呼ばれしたときの対応方法や注意点について紹介します。

折角の結婚式を楽しめるよう準備をしておきましょう!

1.妊娠中に結婚式にお呼ばれした際のポイント

結婚式にお呼ばれした際に確認しておきたい重要なポイントはいくつかあります。

まずはそちらを確認していきましょう。

事前に確認するべきこと

妊娠中に結婚式をお呼ばれした際は、まずかかりつけの医師に出席しても問題が無いか相談をするようにしましょう。

体調が安定していて式場が近ければ出席を認められる可能性が高くなりますが、妊娠初期や臨月といった体調が大きく変化しやすい時期は避けたほうが安心です。


妊娠5~7カ月は安定期とされており、結婚式が行われる日は自分が安定期になるのかも重要になります。

ですが安定期とされていても、体調が万全ではなく、妊婦さんは自身の体調が最優先ですので注意が必要です。


体調が問題なさそうなら次は式場を確認しておきましょう。

遠方の場合、飛行機・新幹線・車どれが自身にとって負担が少ないかや宿泊の必要があるのかといったことをチェックすることが必要になってきます。

出席・欠席の連絡

出席をするのか欠席をするのかは先方へ連絡をする必要があります。

ここでは出席するケースと欠席するケースを紹介します。



出席

結婚式を出席することになりましたら、仲が良ければ妊娠していることを連絡する必要はないと思いますが、相手が知らない場合は伝えておき、直前の体調不良の可能性があることを言っておきましょう。

アレルギーなどを記載する欄がありましたら、アルコールや生ものは食べれないことを記入しておきましょう。

また、妊娠中はトイレが近くなることもあるので、お手洗いに近い席にしてもらえるよう希望を書いておきましょう。


出席が決まりましたら式場からかかりつけの産婦人科までの距離や式場近くにある産婦人科の連絡先を確かめておきましょう。

結婚式が土日祝日の場合もあるので、休日でも対応してくれる産婦人科や病院を探すことも大切です。

最後はかかりつけの医師に出席する際に気を付けることも聞いておきましょう。



欠席

結婚式の日程が不安定な時期と被ったり体調に不安な時は、妊娠中であることとお祝いの言葉を添えて欠席の連絡をしましょう。

伝える際は医師と相談し、妊娠中で体調が不安定であることを伝えるようにしましょう。

妊娠中は妊婦さんや赤ちゃんが最優先になりますので、事実をしっかり伝えれば問題ありません。

欠席する際はまず電話で伝えたのちハガキで返信すればより気持ちが伝わりやすくオススメです。


出席連絡後に体調不良で欠席になる場合は代理でも大丈夫ですので電話で連絡をしてあげましょう。

連絡が遅れたことによって新郎新婦に負担がかかってしまいますので、メールでは確認が漏れたり、遅くなるので電話で伝えてあげましょう。

結婚式当日になる場合は、新郎新婦が電話を取れない可能性があるので知り合いに連絡して伝えてもらったり、メールを新郎新婦に送り、式場に連絡をしておきましょう。



出席・欠席どちらも新郎新婦さんに気持ちを伝えることが大切になります。

結婚式の会場について

会場に着いたら休憩スペースやトイレの場所をチェックしておきましょう。演出で立っている時間が無くなる場合はスタッフに椅子の準備をしてもらったり無理をしないことが大切です。

移動をする際はこけないように気を付け体調不良やトイレは我慢しすぎないようにしましょう。

食事も食べられる分だけにし無理して食べ過ぎないように気を付けましょう。

ノンアルコールのドリンクでも1%未満のアルコールが入っている場合があるのでしっかりスタッフに確認しておきましょう。

2.妊婦さんにオススメのマタニティドレスの紹介

結婚式に着るドレスはおなかのふくらみに合わせて選ぶのが重要なポイントです。
妊娠の時期や個人によって膨らみ具合が違いますので結婚式が近づく1~2週間前に購入するといいでしょう。
サイズ選びの目安はバストは+2cm、ウエストは+6~8cm程度を目安に着るといいとされています。
スカートが短い場合体を冷やす可能性があるので丈の長めのサイズを選んでもいいでしょう。
シルエットはAラインシルエットが妊婦さんにおススメのシルエットで今回はそんなAラインシルエットのドレスを紹介します。

刺繍レースロングカーデキャミワンピセットドレス

刺繍レースロングカーデキャミワンピセットドレス

ピンク/チャコール/ブラウン/ブルー/グリーン/グレー

M/L


繊細な花柄の刺繍レースで奥行きを表現した、
ロングカーディガンとキャミワンピのレイヤードドレス。

人気デザインに『グリーン』と『グレー』が新登場しました!
ヴィンテージライクなレースが印象的で、インナーとのコントラストが美しく存在感を醸し出します。
デコルテが綺麗に見える浅めのVネックで女性らしさがさらにグッと上がります。
リボンできゅっと絞ったボリューム袖がナチュラルに二の腕カバーします。

カーディガンはフロントフックボタンでお好きな空き具合に調整して抜け感をプラス。
デイリー使いの羽織としても使えるのでそれぞれ単品使いもおすすめです。

Aラインオーガンジーレースレイヤードドレス

Aラインオーガンジーレースレイヤードドレス

ブラック/グリーン/ブラウン/オレンジ

M(SHORT)/M


ふんわりとエアリーなAラインのシアーワンピと
上品なレースキャミワンピのセットのパーティードレス。

着丈の長さが異なるMサイズとM(SHORT)サイズの2種類をご用意しました。
※SHORTサイズ:着丈のみ短く、その他は通常のMサイズと同等のサイズとなります。
ご自身のスタイルや着こなし方からお好きな丈感をお選びください。

透け感のあるオーガンジー素材で柔らかくもすっきりとしたAラインシルエットに。
ボリュームのあるパフスリーブ部分はレース生地を裏に重ねました。
襟や袖口をブラックの配色で切り替える事で引き締まった印象をプラス。

リボンは取り外しも可能で、フロントとバックで結び方も楽しめます。
それぞれ単品使いもできるワンピースはファスナーなしでかぶって着脱できます。

ボウタイリボン付きカットジャガードノースリーブドレス

ボウタイリボン付きカットジャガードノースリーブドレス

グレージュ/オレンジ/ブルー/ブラック

M


立体感のあるカットジャガード素材が目を惹くノースリーブドレス。
シンプルながらも上品な雰囲気を持ち、普段のお出かけにもおすすめ。

ネックラインのフリルが少しのフェミニンさをプラス。
ふんわり広がるAラインシルエットで優雅な印象に。

ボウタイリボンは取り外しも可能で、フロントとバックで結び方も楽しめます。
また、ウエストに巻いてベルト代わりにすることでシルエットのアレンジも。

フリルAラインワンピースドレス

フリルAラインワンピースドレス

グリーン/ネイビー/ブラウン/ブラック

M


シンプルなAラインにボリューミーなフリル袖を組み合わせたワンピース。

肩のフリルがフェミニンさを演出し、さらに肩幅の華奢見せや小顔効果に。
ブラックのみ、フリル部分がドット柄のオーガンジー素材を使用。
ドットとシアー感で重たくならずに抜け感を演出しました。

ボディラインを拾わないAラインシルエットでナチュラルに体型カバー。
動く度にふんわりと揺れる裾が女性らしさを引き立てます。

厚みのあるマットな質感の素材で、デイリー使いにもおすすめ。
ウエスト周りがゆったりとしているので、マタニティの方にもおすすめの一着。

オパールシャツワンピースドレス

オパールシャツワンピースドレス

ブラウン/アイボリー/ブラック

M


立体感のあるオパール加工のリーフ柄シャツワンピース。
襟やフロント部分に同色の縁取りを施すことで、メリハリのあるデザインに。

バンドネックで程よく抜けた表情をプラスしました。
スリーブは適度な透け感で、バックスタイルは動きのあるフリルデザインに。

ウエストリボンは取り外しても使えて、結び方でスタイリングを楽しめます。
ディナーやパーティーはもちろんのこと、デイリー使いにもおすすめ。

3.結婚式で使う小物について

妊婦さんが使う小物はいくつかポイントや注意点があります。

それらを解説しながらいくつかアイテムを紹介します。

パンプス

結婚式ではヒールを履くのがマナーですが妊娠中であれば安全や体調を考慮し、ヒールを履く必要がありません。

ヒールを選んでも大丈夫ですが、ローヒールやヒールが太く安定性がある物を選ぶようにしましょう。

フラットシューズを選ぶ際は、フォーマルで華やかなものを選ぶことが大切です。また、式場までの移動用のシューズを用意しておき、会場で履き替えるのもおススメです。

妊娠中はむくみやすくなるので普段よりワンサイズ大きい方がいい場合があります。

会場には階段を上る可能性がありますので、しっかり自分に合ったシューズを選ぶようにしましょう。

バッグ

妊娠中はどうしても荷物が多くなってしまいますので、サブバッグや少し大きめのパーティーバッグを選ぶことが大切です。

サブバッグは通常クロークに預けるのがマナーですが、どうしても荷物が多い場合は新郎新婦やスタッフに相談してもいいでしょう。

羽織り

夏の結婚式の場合、暑くなるので必要ないと思いますが、会場は冷房が効いていることが多いため、持っていくことが必須になります。

冬の結婚式の場合はジャケット以外にもカイロや腹巻きを用意してもいいでしょう。

体を冷やさないように羽織は準備しておきましょう。

おわりに

ここまで妊婦さんにおススメのドレスや小物などを紹介してきましたがお気に入りのアイテムは見つかりましたでしょうか?

妊娠中は体調や体系の変化がしやすくドレス選びや体調管理が非常に大切な要素になります。

折角の結婚式で参加したいと思う気持ちがありますが、くれぐれも無理をしすぎないように気を付けてください。

ですが、参加する際には結婚式を楽しむことを忘れないでください。

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