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バーベキュー食材おすすめ50選紹介!みんなで盛り上がり楽しめる食材も一挙に紹介!

暖かい季節と言えばやっぱりバーベキューですよね!

最近のバーベキューは公園や自宅の庭、専門店など様々な場所で楽しめるようになりました。

バーベキューはシンプルな調理・食材でも非常においしく感じることができます。

ですが、よりバーベキューを楽しむための食材は様々あります。

そこで今回はバーベキューの食材をシンプルな食材からみんなが盛り上がる食材まで一挙に紹介します!

この記事を読んでバーベキューを最大限に楽しみましょう。

1.定番のバーベキュー食材リスト

では最初にバーベキューの定番食材を紹介します。

カテゴリーに分けているので、参加者の好みや季節に合わせて選んでみてください。

肉類

定番の肉類のバーベキュー食材

牛肉

バーベキューの肉と言えばやっぱり牛肉ですよね!

塩やスパイスを使った厚切りのサーロインやロースもいいでしょう。

脂身の少ないヒレ・タンも人気がありおススメです!

他にもタレをこだわったカルビも用意しても盛り上がります。


豚肉

大人数の場合リーズナブルな豚肉が活躍します。

手軽に入手でき、そのまま焼くだけでも楽しめます。

他にも前日から漬け込んだスペアリブを焼くのもいいでしょう。


鶏肉

鶏肉はやわらかく食べやすいため、お子様にも人気が高く、用意するのもいいですね。

串でネギと一緒に刺してねぎまにすると見た目にも変化が出て食べやすくオススメです。

ヘルシーな胸肉や下味をつけて楽しむタンドリーチキンや、トルティーヤを使ってサラダと一緒に挟んでタコスにしてもいいでしょう。


羊肉

タイムやローズマリーといったハーブと合わせてラム肉のトマホークステーキがあれば見た目にインパクトもあり盛り上がるのでおすすめです。

もちろんジンギスカンにしてごはんといっしょに食べるのもいいでしょう。


加工肉

大ぶりのソーセージ・ベーコン・ハムも忘れてはいけませんね。

ソーセージを選ぶ際はハーブなどが練り込まれたものであれば特別感もあり楽しめます。

また、BLTにして楽しむのもいいでしょう。

魚介類

定番のシーフードのバーベキュー食材

シーフードは脂身の多いお肉と違いあっさり食べれるので箸休めとしてもおススメです。

仮定では調理が難しい、殻付きの貝や大き目な魚介など旬を楽しめる食材が盛りだくさんです。

ですが、アレルギーや苦手な人も多い食材ですので事前に確認しておくことが大切です。


エビ

エビは手に入りやすいブラックタイガーを殻ごと焼くのが見栄えも良く手軽でおススメです。

車エビも人気があり、ニンニクやハーブで下味をつけたガーリックシュリンプにするとビールと相性が良くお酒を飲む人がいれば準備するのもいいでしょう。


イカ

丸ごと焼いた後、輪切りをし人数に応じて切り分けシェアがしやすくいいですね。

お手頃価格で入手しやすく焼いたときの香りがよく、バーベキューを盛り上げてくれます。

スルメイカは焼きイカにおススメで醤油ダレや焼き肉のタレなどで下味をつけてみてもいいでしょう。


貝類

バーベキューで貝類を食べるときはからのまま焼いて楽しみたいですよね。

調理も簡単でからが開いたら醤油を垂らすだけでおいしくいただけます。

ホタテは醤油とバターで、ムール貝は白ワイン蒸しもいいでしょう。

冬は牡蠣、春ならハマグリ、夏ならサザエやアサリなど季節に合わせて選べるのもポイント。


サーモン

サーモンは年齢問わず楽しめる食材ですね。

キノコ・玉ねぎ・バターと醤油でホイル焼きにしてみてもいいでしょう。

シンプルに塩コショウで楽しむのも◎台人数でしたら半身サイズで豪快に焼くのも盛り上がります。

野菜

定番の野菜のバーベキュー食材

バーべーキューは野菜選びが大切になってきます。

季節に合わせるのはもちろん、焼き方や下味などで工夫することによって味わいが大きく変わります。

合わない食材が少ないのでお好みで選んでみてください。


玉ねぎ

バーベキューの野菜と言えば玉ねぎですね。

輪切りでもいいですが、つまようじを刺して崩れにくくしてもいいでしょう。

アルミホイルに包んだり、皮付きのままじっくり焼けばトロッとした玉ねぎが味わえます。


ピーマン

ピーマンは種を取り除くのが少し面倒くさいですね。

ですが新鮮なピーマンは種ごと食べることができるので、新鮮さにはチェックしてみてください。

オリーブオイルなどを塗って焼くとさらにおいしくなります。


ニンジン

1cmの厚みで斜め切りするのが定番の切り方です。

あらかじめ下茹でや電子レンジで加熱しておくと調理がしやすいです。

バターと砂糖をホイルに包んでニンジングラッセにしてもいいでしょう。


じゃがいも

薄く輪切りにすると火が通りやすく調理しやすくなります。

じゃがいもとベーコンとバターをホイルに包んでじゃがバターにするのもおススメです。

新じゃがならシンプルに塩で食べるのもいいでしょう。


かぼちゃ

かぼちゃは火が通りにくいので薄切りスライスがオススメです。

ニンジンと同じように下茹でやレンジで加熱しておくとより、調理がしやすいです。

チーズと相性が良く一緒にホイル焼きにするのもいいでしょう。


キャベツ

生・焼き・蒸しどんな食べ方をしてもおいしいですね。

お肉の付け合わせにしたり、焼きそばの具にもできます。

大きく切ってキャベツのステーキにしてみてもいいでしょう。


ブロッコリー

事前に下茹でをしておくと便利です。

ニンニクや油と相性がいいのでアヒージョにしてみてはどうでしょうか?

パプリカ

苦みが少なく、ピーマンが苦手なお子様がいる場合よりオススメな食材です。

サラダはもちろん焼いてバーべーキューに彩を加えるのもいいですね。


ズッキーニ

輪切りにしてそのまま焼くのもいいですが、縦長にスライスして、チーズとベーコンでホイル焼きにするのもおススメです。

なす

バーベキューではスライスして焼くことが多くなりますが、丸ごと焼いたり、半分に切ってチーズをのせて楽しめます。


ししとう

丸ごと焼くことが多いしし唐はヘタを取り、爪楊枝などで串や気にするのがオススメです。

からくないししとうもあるので、参加メンバーと相談してもいいでしょう。

長ネギ

長ネギの串焼きもいいですが鶏肉で挟んでねぎまにしてもいいでしょう。

他にも豪快に一本焼きで豚バラをまくといった方法も盛り上がります。

九条ネギや岩津ネギといった少し高めのご当地ネギがあればより特別感がでてオススメです。


プチトマト

半分に切ったり、串焼きにすると転がりにくく焼きやすいです。

お肉と一緒に串焼きにするのも相性が良くオススメです。


カブ

焦げ付きやすい食材なので、4等分にし、ホイルで蒸し焼きにするのがオススメです。

そのままローストにするのもいいでしょう。


とうもろこし

事前にゆでて輪切りにしておくと、カンタンに焼きとうもろこしができます。

皮つきで焼けば蒸し焼きのようになり、ジューシーになります。

ベビー婚も皮付きのまま焼いてそのまま食べちゃいましょう!


ニンニク

ニンニクはバーベキューには欠かせないですよね。

下味にも使えますがバターと一緒にホイルに包んで焼くのがオススメです。

オリーブオイルを足してアヒージョにしてもいいでしょう。


キノコ類

しいたけやエリンギ・えのきなどはカロリーが低くダイエット中にもオススメです。

調理も根元を切って焼くだけで簡単です。

バーベキューによく使う、塩やバターとも相性がよく、秋になると見かける取れたてのキノコを使ってもいいでしょう。


アスパラガス

根元を軽く向いてから焼きましょう。

お肉やベーコンを巻いたりするのもいいですが、すぐに焼けるのでタイミングは気を付けましょう。


枝豆

おつまみの定番で、ゆでたのをそのままでもいいですが焼くのがオススメです。

焼く時はごま油やオリーブオイルをかけたり、ニンニクやスパイスを使うのもいいでしょう。

しめの炭水化物

定番の炭水化物のバーベキュー食材

バーベキューにはやっぱりご飯が欲しくなりますよね。

ですがべーべキューにおすすめの炭水化物はごはん以外にもありますので紹介します。


炊き立てのご飯

キャンプでバーべーキューをしているのであればご飯を炊くことがオススメです。

炊き立てのご飯と一緒にお肉を一緒に楽しみましょう。


焼きおにぎり

ご飯を炊いたら焼きおにぎりにするのもいいですが、冷凍の焼きおにぎりでもオススメです。

ご飯を炊くのはシチュエーションにもよりますが、冷凍おにぎりなら手軽に楽しめます。


焼きそば・焼うどん

大きな鉄板で残りの食材を使って作ってみましょう。

バーベキューに持っていく食材と相性が良く、失敗することが少ないメニューです。

ニンニクとオリーブオイルで塩焼きそばや塩焼きうどんにするのもおススメです。


おもち

そのまま焼くのもいいですが、串焼きにして醤油だれをかけてもいいでしょう。

冬にはぜんざいにいれて食べるとデザートにもなるのでおすすめです。

バゲット

バーベキューのバゲットは様々なアレンジが楽しめます。

チーズやアヒージョもいいですが、お肉やなどを乗せて食べるのがオススメです。

デザート

定番のデザートのバーベキュー食材

最後には甘いものを食べたくなりますよね。

バーベキューならではのデザートを紹介します。


マシュマロ

バーベキューの定番デザートといえばマシュマロですね。

あぶったマシュマロとチョコをクッキーに乗せて食べるのもおススメです。


りんご

ホットワインと相性が良く、ダッチオーブンでもいいですがホイルに包むのが手軽に作れます。

バターやシナモンを加えてみてもいいでしょう。


バナナ

片側の皮をむいて、炭焼きにしてみましょう。

切れ目を入れ、チョコを挟んでチョコバナナにするのもおススメです。


さつまいも

新聞紙とアルミホイルで包んで、落ち着いた炭のそばで温めておくだけで出来上がります。

手軽にできますがボリュームがあるので分量は気を付けてください。

2.盛り上がる少し変わったバーベキューの食材

盛り上がるバーベキュー食材

定番の食材もいいですが、たまには変わった食材を持ち込むのもいいでしょう。

ここではそんなみんなが盛り上がる変わった食材たちを紹介します。

ピザ

具材が元から乗っているピザでもいいですが、ピザ生地だけでしたらオリジナルのピザが作れます。

はちみつやリンゴ・バナナを乗せてデザート代わりにもなります。

コロッケ

冷凍のコロッケを網の上に乗せるだけで簡単に楽しめます。

また、揚げ物ならではの触感も楽しめます。

冷凍コロッケを持っていくときは早めに焼いておくのがポイントです。

餃子

冷凍の餃子はホイルを使えば簡単に出来上がります。

網で焼けばいつもとちがう触感が楽しめます。

チーズ

チーズは様々な食材と相性がよく、チーズフォンデュにして野菜やパンと一緒に食べるのがオススメです。

ホイルに包んでそのまま楽しむのもいいでしょう。

魚のカマ

マグロやブリのカマは大きくインパクトがあります。

家庭では焼きにくいのでバーベキューでチャレンジしてみはどうでしょうか?

塩コショウだけでもお酒の宛になるので、後半にゆっくりと食べることがオススメです。

アメリカンドック

アルミホイルに包んで焼くだけで、カンタンに出来上がります。

ケチャップやマスタードでもいいですが、焼き肉のたれでもいいでしょう。

ナンやピタパン

生地から焼くのも楽しいですが、冷凍の物は手軽でおススメです。

タコス風やケバブ風にしてみると違った味わいが楽しめます。

さつま揚げ

さつま揚げはバーベキューの食材でひそかに人気のある食材です。

網の上で焼くと外はカリカリで中はもちもちに仕上がります。

さつま揚げ以外にもほかの練り物でもいいでしょう。

たけのこ

新鮮なたけのこでしたら泥を落として皮付きのまま焼いてみましょう。

焼き芋のようにアルミホイルで包んで焼くのもいいでしょう。

味付けが無くてもいいですが、しょうゆで味を変えるのもおススメです。

ポップコーン

網の上に乗せるだけで簡単にできます。

塩やバターしょうゆを使って味を変えるのもおススメです。

お菓子代わりにもなるのでお子様がいるときはあればいいかもしれません。

3.普段あまり食べない高級食材たちの紹介!

普段の食卓ではあまり見かけない食材は様々あります。

いろんな人たちが参加するバーベキューで用意してみるのはどうでしょうか?

ジビエ

シカやイノシシ・クマ・キジなどのやしゅ溢れるジビエはアウトドアにピッタリです。

ジビエのBBQセットが1万円以内で購入できるのでこの中では比較的リーズナブルな食材です。

また、調理が不安でした冷凍の味付けがされているジビエのBBQセットもあるので初心者でも調理ができます。

国産松茸

松茸はあまり食べる機会が少なく、バーベキューにもっていって楽しんでもいいでしょう。

半分に裂いた後、塩を振り一分待ちアルミホイルを使って焼きましょう。

水分が出始めたら焼き上がりですので、香りを楽しみながら食べてください。

醤油でもいいですがゆずやポン酢でもいいでしょう。

湯通しして冷凍すれば香りをキープできるので持っていく際はやっておきましょう。

国産シャトーブリアン

お肉の高級食材と言えばシャトーブリアンでしょう。

バーベキューで焼く際は強火でガンガンにするのがポイントです。

焼く前には必ず常温に戻しておきましょう。

網でも問題ありませんが鉄板焼きのほうがお肉に均等に熱が入りおいしく仕上がります。

全体的に焼き色が付いたら火から離して10分ほど放置すれば綺麗なミディアムレアが出来上がります。

4.バーベキューの下準備について

バーベキューの下準備について

バーベキューに行くには食材以外にも気になることがありますよね。

ここでは下準備の有用性やどのぐらい食材を準備すればいいのかといったことを解説します。

食材の準備について

食材は一人当たりどのぐらい準備すればいいのでしょうか?

メインとなるお肉は200g~300gがちょうどよいとされています。

ですが、メインの食材はおかわりができる前提で少し多めに準備しておくのもいいでしょう。

野菜や魚介類は少なめに調整しておきましょう。

事前に購入する際の予算は大体1000円~2000円程度が目安です。

BBQサイトやキャンプ場で食材を準備する場合は高くなってしまうので注意しましょう。

下準備について

下準備は食材をおいしく食べるためにできる限りやっておきましょう。


肉・魚類

事前に切り分けて下味をつけるだけで格段においしくなります。

現地でみんなでやるのもいいですが、すぐに焼けるようにいくつか事前に準備しておくのがポイント。

スペアリブやカルビ、ラムチョップなどはじっくり漬け込むことが大切で、保冷を怠らないようにしましょう。


野菜

ニンジンやカボチャなどは軽くゆでておくと焼きやすくなります。

茄子やジャガイモ・キノコなどはアクが出やすいものは現地でカットするのがオススメです。

調味料について

調味料は様々な種類があり、使い方によっては様々な楽しみ方ができます。

必須の調味料はもちろん、あればより楽しめる調味料を紹介します。


必須調味料

塩・コショウ・しょうゆ・ウスターソース・マスタード・レモン

この調味料は忘れずに必ず持っていきましょう。

塩は岩塩やハーブソルトなど複数あってもいいでしょう。

ウスターソースやマスタードは洋風メニューといった幅広い選択肢を増やすことができます。

また、レモンはほぼすべての食材と相性がいいので少し多めにあるといいでしょう。



あればうれしい調味料

ポン酢・BBQソース・焼き肉のたれ

焼き肉のたれやBBQソースはお肉に着けて食べれるのはもちろん下味としても使えます。

ポン酢はさっぱりとした味わいにしてくれるので、味変として非常に優秀です。



さらに楽しむための調味料

ワサビ・柚子胡椒・パクチー

ワサビはお肉と非常に相性が良く手軽に和風にすることができます。

柚子胡椒といった辛味系もあれば飽きずに食べることができます。

パクチーは好みが非常に分かれる調味料ですので参加メンバーの好みをチェックし持っていきましょう。

パクチーがあればバーベキューが手軽にエスニックな味わいに変化できます。



おわりに

ここまでバーベキューについて解説してきましたがどうでしたでしょうか?

定番の食材はもちろん変わった食材や高級食材で盛り上げ楽しむことができます。

下味をすればさらにおいしくいただくことができるのでぜひやってみてくださいね。

バーベキューを最大限に楽しみましょう!

Yoshikawa

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